2010年11月21日

デジ化の紹介

デジ化の紹介デジ化の紹介です。face01 え、地デジカ? 地が無い? と思われるかも知れません。
ここで使っている、デジ化は、アナログソースを デジタルソースへと変換するサービスを福岡で行っている紹介です。  アナログのデータを 何故デジタルへと変換する必要があるのかは、下記でご説明いたします、え・・? アナログのデータやソースって? おしゃられる方は、 一番下に、書き加えていますのでご覧下さい。

「アナログソース・・・と問題・現状」 

①アルバムに張った写真・・・50年100年で色あせや劣化し、いづれは消えて分からなくなってしまいます。
   ●アルバムに貼った写真やプリントして有るポスターや新聞記事は、アナログデータです。

②レコード・・・貴重なレコード盤は、聞くための針や機械が販売されなくなり、更に盤の保管しだいでカビや劣化もおこります。
   ●レコード盤もアナログデータです。

③カセットテープ・・年数とともに保管方法しだいで劣化も進み再生の為の機械も販売が年々少なくなっています。
   ●カセットテープもアナログデータです。

④VHS のテープ・・・カセットの音声と同じで、劣化の問題や再生機械が減っている問題です。
   ●VHSのテープもアナログですね。

⑤壁にかけていた昔の大きな写真・・・これも どんどん劣化します。何年かたつと更に劣化が進み、セピア色になって、更に数十年たつと分からなくなる恐れもあります。
   ●大切なご先祖様の写真は、壁にかけていて、どんどん分からなく・・後50年後 100年後には・・これもアナログです。

上記の問題解決や劣化を進ませない為に、デジ化が必要です。」

デジ化は、設備が有れば、ご自分でできる内容です、しかし、その設備が無い、有っても使えない、時間が無い方は、劣化が進まない前に、劣化していても それ以上進めない為に デジタルデータへ変換し大切に保管される事をお勧めします。 ※基本的にこの文章をネットでご覧の方は、デジ化はご自分でできると思います。もしも、やったことが無い、分からない方は、ネットで検索をすれば、知る事は可能ですし、私もお教えいたします。 しかし、ネットが使えない方、何かの理由でご自分では、と 思っている方は、手がるに作業を致しますので、e.wada@tomonet.jp メール連絡を下さい。


「アナログソースを・・デジタルソースへ・・・デジ化で解決」

①アルバムの写真・・この写真を 一枚一枚、高画質でスキャンして、PCで 修正・補正が有れば行い・・・DVDへ整理後 保管を デジ化と言っています。   
  [注意、スキャンする時の誇りに注意、貴重な写真の元データが細かなほこりでも、大画面のテレビで再生できるデータに変換されますのでご注意ください。]

②レコード・・このレコードを レコードブレアーよりパソコンへキャプチャし、必要であれば、音声の多少の修復も行って、CD又はDVDへ整理後 保管をデジ化と言っています。
  [注意、傷がある レコード盤や 古いレコード針で 再生しデジタルデータとしてキャプチャする時にも、ノイズが入る事があります。 今なら、ネットで新しい針が売っていますので、早めのデジタル化をお勧めします。]

③カセットテープ・・このテープのデータを、再生機からパソコンへ取り込み、必要であれば、ノイズや多少の修正・補正を行って・・・CD又はDVDへ整理後 保管をデジ化と言っています。  
  [注意、古いテープには、誇りやカビが発生している危険性があります。再生する機械の故障の原因やノイズなどの原因ともなりますので、何年もそのままになった テープを再生する前には、一度 目で確認して誇りなどは丁寧に取り除いてから、デジ化作業をお勧め致します]

④VHS のテープ・・・このVHSのデータを再生機よりパソコンへキャプチャをして、必要が有れば編集を行ってDVDへ書き込み変換作業を行います。
  [ 注意、上記カセットテープでの注意と同じです。 ]

⑤田舎でよく見かける、壁に掛った ご先祖様の大きな写真・・・スキャナーで高画質でスキャンし、編集や補正が必要であれば行って、DVDやCDへ保管する作業です。
  [注意、額より写真を外す作業は、十分に注意し破損しないようにご注意ください。 何十年も額にはいったままになっている写真は、ガラスにくっついたり、写真の用紙じたいが弱くなっているる恐れがあります、もしも、取り外す時点に破れたり取り難しい場合は、額のままスキャンをして、現状のお写真のデータをデジ化保存をお勧めします。 しかし、多少 危険なリスクをご判断頂いて、丁寧に外して スキャンするほうが、忠実にデータを残せます。]

※デジ化の方法は、ネットで検索して調べる方法もあります。 この e.wada@tomonet.jp へご連絡頂いても私で知っている範囲はお教えできます。 そのお教えする時は、設備や環境をお聞きして 良かれと思った方法でメール連絡をさせて頂きたいと思います。(奉仕の無料です) しかし、出来ない時間が無い、環境の設備投資と操作が今から必要な場合は、ご注文下さださい、発注量や内容をお聞きした後に、見積もり確認後に、良いと成れば、ご発注となって、アナログデータ発送先をご連絡をして 作業開始致します。 

追伸、アナログデータやソースって? など、言葉のご説明
●ここで使うアナログのは、
 アルバムに貼った写真のこともアナログのデータと言いますし、他に カセットテープや レコード盤 VHSもアナログデータの事です。 デジタルのデータは、DVDやブルーレィー・CD等に変換したデータがデジタルのデターで、ファイルの保存やデターの変換に使う、それぞれのソース(ソースコード・ソースファイル)とは、パソコンで理解できる言語変換したり、DVDに焼き付けをするときに変換する時の、それぞれ加工時にふさわしいソースへ変える作業をするので用います。
●スキャン
スキャンは、普通のスキャナーの事です。通常家庭ではA4サイズで利用しているプリンターに スキャナーの機能が付いていたり、FAXにも 外してスキャナーが付いているのもあります。 スキャンとは、スキャナーの機械でスキャンをする作業の事をいいます。 その時に解像度が指定できると思いますが、基本的に 画質の良い(大きな)デターで、残して置かれるのが今後にとっては良いと思います。



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